中島一族その4
塔弥(とうや)
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- 大筒士/男25(強面鬼ツノっ子)
- タタラ陣内=貴子
- 1026.1~1027.8、享年1才7ヶ月
- 奥義「塔弥鉄砲水」創作(1026.7)
- 奥義「連発式塔弥」創作(1027.4)
- 「そろそろ飽きてきたから まッ、ちょうどイイ頃合だーな」
- 打たれ弱いと言われている大筒士ですが、彼は「防具には頼らへんで」ってばかりに体土を伸ばし、前列で戦える大筒士に成長しました。
綾乃(あやの)
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- 薙刀士/女16(くせっ毛ひっつめ)
- 輝彦=葦切四夜子
- 1026.6~1028.1、享年1才7ヶ月
- 10代目当主(1026.10~)
- 奥義「由羅鏡返し」創作(1027.4)
- 「イツ花…? まさか イツ花あんたが… やったんだね」
- 体水が600を越え、体土も高めと、かなり丈夫に育ったので、いつも前列で切り込み隊長。この子が当主になって最初の討伐で、初めて“髪”を倒しました。
当主になってから奥義を作成。名前が残らなかった…もったいないです。
剛(ごう)
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- 弓使い/男35(モヒカン)
- 仁=二つ扇ノ前
- 1026.9~1028.3、享年1才6ヶ月
- 「人生なんてお天気と同じさ 悪態ついて止む雨はないし お世辞で差す光なんてないんだよ」
- 「勇敢そうな男のお子様です」とイツ花さんは言ってました。ゆ、勇敢というか怖いというか(笑)。モヒカンだし。
- でも、丈夫そうな外見の割に、体水が低くて、よく健康度が下がってしまって、冷や冷やしました。
シゲル
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- 槍使い/男9(裏ジャケ剣士)
- ナツキ=風車ノお七
- 1027.2~1028.10、享年1才8ヶ月
- 「私たちの本当の力を知りたい まだまだ行ける、もっと行ける… どこまで行けるか行ってみろ…」
- 素質点が1773点と、同期の子たちに比べれば格段に良かったです。その割に、表に出てきた素質では土属性がほとんど見えないほど短かったんですけど...。
文弥(ふみや)
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- 大筒士/男40(太線アザ)
- 塔弥=速瀬ノ流々
- 1027.7~1029.3、享年1才8ヶ月
- 「善悪の判断なんて面倒なコト、今は問うな 後世の暇人に任せてしまえ」
- 青髪に赤目、ガングロで、おまけにあざは赤という、すごい配色。
- それはともかく、体水が彼で初めて700をマークしました。攻撃力もそこそこ高かったですし、なかなか頼れる子でした。
香澄(かすみ)
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- 薙刀士/女19(前結びまとめ髪)
- やたノ黒蝿=綾乃
- 1027.11~1029.6、享年1才7ヶ月
- 11代目当主(1028.1~)
- 「絶対に勝てっこないヤツからは カッコつけずに逃げなさいね 命はひとつしかないんだから 賭けどき見誤っちゃダメよ」
- 術が得意で体も丈夫。この子が当主をやっている間に、髪を一気に3本なぎ倒しました。
景(けい)
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- 弓使い/男37(おかっぱ男子)
- 剛=泉源氏お紋
- 1028.3~1029.9、享年1才6ヶ月
- 奥義「景地獄雨」創作(1028.5)
- 12代目当主(1029.6~)
- 「どうしたんだ、みんな? 葬式みたいな顔してよォ まるで俺が死ぬみたいじゃねぇか…」
- 泉源氏さんの子供なのに、なぜか体水が伸びませんでした。お父さんの悪いところが似てしまったんですねぇ(泣)。
さくら
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- 拳法家/女31(お団子はちまき)
- シゲル=木曽ノ春菜
- 1028.8~1030.3、享年1才6ヶ月
- 奥義「百烈さくら拳」創作(1029.8)
- 「あたしの手をしっかり握ってて 体がどこかに飛んでいきそうなの」
- 女の子の拳法家が見たいなあと思っていたら、いかにも拳法家が似合いそうな子がばっちり生まれてきました。
- 遺言が悲痛な感じで、お別れの時はいつもよりも悲しくなりました。
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