千周年：1019年7月
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妖説中島戦記（アーカイブス版一族）
頼りになる父上を亡くした多恵子さん・多香子ちゃん。「生きるってことは戦いでもあるんや。大変やけど、せやからこそ前を向いて進むしかないんやで」父上の遺した言葉を胸に刻みます。
今月はまず、京に投資をします。宗教部門に600両。これで何か目に見えた発展がいずれあるはずです。それと商業部門にも8000両ほど投資しましたが、こちらはもう少しまとまったお金が必要そうです。
そして多恵子さんの交神の儀を行います。家族がいま2人だけなので、早いとこ増やしたいです。
お相手はもう決めてあります。
この前朱ノ首輪から開放してきたタタラ陣内さまです。奉納点こそ母神より下がりますが、解放した神と交神するのは運命的な感じがしてよいですし、よく伸びそうな体の素質が魅力的です。
強い子が来ることを願います。
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中島結良の追憶（PSP版一族）
先月の快人くんへの訓練結果です。これは…かなりうまくいったようです！
さて、頼太さんは先月は持ちこたえたようです。良かった！ でもさすがに今月は目に見えて衰えてきています…しかし「訓練くらいはできるって」と笑っています。
「兄ちゃん大丈夫か？ 無理してへん？」と心配がる優司さん。「今月はオレも一緒に快人の訓練つけるわ。ええやろ頼太兄」と、乱丸くん。
そんなわけで今月は討伐に行かず、優司さんの交神を行います。
交神のお相手ですが、優司さんはちょっと表出運が悪かったのか素質点的な意味ではあまり強くないので、奉納点は少々奮発してもいいと思います。
子どもには弓使いを継がせようかと思っているので、木霊の弓と相性のいい、技土が高いお方がいいです。
そんなわけでいろいろ考えて、木曽ノ春菜さまにお願いすることにしました。
見た感じもなんとなく良さそうだなあと思ったのが最終的な決め手でした（笑）
…おっ、これはかわいい子が来るぞ！
そして月末。頼太さんが倒れました…
最初は、自由奔放な母親に少々無理してついてきてる息子、という印象でしたが、いつの間にか、個性豊かな家族に囲まれて微笑んでるお兄ちゃんという感じになってきました。
優しいけどちょっと融通の効かない次弟、お調子者の末弟、うっかりものな息子、そして気ままなようで実はけっこう頑張っていたお母さん。
そんな家族皆のことを想いながら、この世から退場したのでしょうか。
家族の皆も、頼太さんのことは大好きで頼りにしていたと思います。ありがとう。
公開：2019.07.24