久遠寺一族紹介その3
第6、第7世代
大江山を越えたはいいけれど鬼強さのインフレに泣きました。
久遠寺 由女(ゆめ)

1021.4~1023.1
両親:立之心・白虫お真由
素質:551点
交神:タタラ陣内→内蔵介
性格は豪快そのもの。
大江山越えメンバーとして、果敢に戦場を駆けました。
鬼が強くなってからは苦労しましたがそれでも無理にならない範囲で精一杯に。

七光でお真由さま召喚。敵を眠らせてもらいました。

最後まで鉄火な感じの口ぶりですが、後に残る家族に対して「そんな悲しむな気にしなくていい」と伝えたかったのが本心かもね、と。心水が一番高かったし。
久遠寺 角丸(かくまる)

1021.9~1023.6
両親:天歌・根来ノ双角
素質:1616点
交神:八葉院蓮美→芙美
初陣で朱点戦に参加。ただし防御ばかりしていました。

本格的に戦い始めたのは大江山後。技土の低さがかなり響きました。壊し屋なのでなおのこと(泣)


真面目そうな顔して芸子遺言。やらかしてくれました(笑)
久遠寺 内蔵介(くらのすけ)

1022.2~1023.9
両親:由女・タタラ陣内
素質:908点
交神:五月川山女→山彦
口元が母君にソックリ、だそうです。

いい技の伸びっぷりでした。もう少し頑張れば技火400越え(小太郎さん一発帰還)できたかも。

大江山越え直後の苦しい世代を支えた者ならではの、現実的な言葉。
久遠寺 芙美(ふみ)

1022.8~1024.5
両親:角丸・八葉院蓮美
素質:1713点
交神:不動泰山→道山
当家2人目の煮魚だけ苦手さん。
2代続けて心土・技土のよい神様と交神したのにこの有様…
風馬さまの遺伝子恐るべし(たまたまです)

お父さんの角丸もそうだけどほんっとに技土伸びませんでした…
それでも壊し屋に就けたけど。術使いの敵が本当に怖かった。

うん、十分頑張ったよ。もういいよ。ゆっくり休んでね。
公開:2014.11.14