トップページ > 俺屍2一族史 > 星丘家散華帳 > 星丘家記録その11

星丘家記録その11

1124年7月

第四の祭り・精霊ねぶた祭りが復活。

双魚と六ツ花御前さまの子が来ました。

秋染来訪

名前は秋染(あきそめ)。7月の異名「秋染月」からの命名です。踊り屋で、素質点32356。
六ツ花さまの奉納点は20879点に上昇。

これで田鶴姫さまが勅書を持ってきてくれたら京に戻れるねー、なんて話していたコーちんが射られました。ま た か い。
またもや矢文です。もちろんやったのは晴明。

なんと、今度は田鶴姫さまをさらったそうです! なんてこと!! 一般人にまで迷惑かけてあいつは!!!
祭具を取り戻してまた迷宮の鬼が強くなっているんだろうなあとは思いますが、できたら早めに姫さまを助けてあげたい。巻き込まれるのはうちの一族だけでたくさんだ。

ぐぬぬとなりつつも、冷静に明日のことを考えて、まずは交神です。
とその前に、雑貨屋さんに147000両投資。健康度が傾き始めた双魚が秋染を訓練指導。

そして、玲央奈と氏神・日之本大阪橋の交神を行います。祭りの月なので奉納点がさらにお安く。

あと、先月の百鬼祭りで戦った某神様は、抹消されてしまいました…交神もなにもこれ以降できません…
これって、ファン殺しですよね…旧作でこの神様推しのファンがいっぱいいたのに。

ていうか当家でも、この神様に交神でお世話になったのに、なんとも残念な結果に…
道理で交神時のセリフがあんなに改悪されていたのね、と変なところで納得する羽目になりましたが(怒)

…はッ! 今思えば、あの心底イヤそうな一言は、交神イヤがってたんじゃなくて、
「よりによって俺に式神設定を後付けされるとは…はあ(ため息)…ん? ああ、さっきのは独り言だ。お前には関係のない話だから気にするな」
ってことですか。いやたぶん違うけどもうこれでいいよもう。

◆奉納点-15637

△Back

1124年8月

双魚の寿命が近づいてきました…

双魚寿命月

双魚が引き続き、秋染の訓練指導。玲央奈、夜鳥子さん、初空の3人で、新しく現れた迷宮・氷結道へ行きました。ここのどこかに晴明が隠れているはずですが、今月は様子見。

…やっぱり敵が強い。゚(゚´Д`゚)゚。
いきなり天魔大将がうろうろしてるって何よ。こっちが3人しかいないのもあるけど、ろくに戦えない。まあ、秋染と来月来る子が加われば、どうにかなるかもしれませんが。

初空が七光の御玉で霧ノ摩周さまを呼んでみました。

七光七光結果

うーん、やっぱりお姿登場シーンはカット。調整不足だな。効果は一応出るからまだいいけどちょっと寂しい。

帰宅すると、双魚が臨終を迎えました…

双魚遺言

本人はこう言いますが、属性扇でワンランク上の鬼を伸せる、戦力的に頼りになるひとでした。

◆戦果:奉納点+1922
銀の宝槍など入手。

△Back

1124年9月

秋染、実戦入り。やるときはやる子だそうです。初空、元服。面食いだとか。

玲央奈と日之本大阪橋の子が来ました。食べたらすぐ眠くなる子だそうで。

穂長来訪

穂長(ほなが)と言います。9月の異名「穂長月」からの命名です。拳法家で素質点41306点。
玲央奈以上に小顔で、ちびっこ傾向が続きます。
なんか素質の割りにパラメーターが低いですが、氏神の子は(前作引継だけかもしれませんが)こうなる仕様だそうです。なんでよ。

双魚の形見分けで、防具の「道成寺」が秋染に譲られました。土攻撃耐性小↑の福効果が発現。防御力125に育っています。

太刀風五郎さんが下天しました。あうー、せっかく天界に戻したのに。

玲央奈が穂長の訓練指導。夜鳥子さん、初空(隊長)、秋染の3人で討伐に出かけます。
行き先は、狸林国の富士見が原にしました。今はまず、戦勝点を稼いで一族を鍛えるに限ります。

ザコ鬼から大隅爆円さまを昇天させました。入れられていたザコ鬼の種類がちょっとアレで、爆円さまが不憫(笑)

赤火が2つ出ていたので、戦利品にも恵まれました。

◆戦果:奉納点+5319、大隅爆円さま昇天。
青竜の法衣、大桜島、竜虎の羽織、一世風靡、覇王の鉄拳などを入手。

△Back

1124年10月

狂夜月見祭りを見物、幻灯を撮りました。

夜鳥子さん、初空(隊長)、秋染の3人で、自国のねうねう亭へ出撃。玲央奈は穂長の訓練をします。

赤火があり、花乱火の術などを入手。これが後々、すごく役に立つことになります。

◆戦果:奉納点+4169
花乱火の術を入手。乾坤一擲、時津風の着物などを入手。

△Back

1124年11月

穂長、実戦入り。

雑貨屋に198000両投資しました。いい装備品が欲しいです。

夜鳥子さん、初空(隊長)、秋染、穂長の4人で討伐に行きました。久しぶりのフルメンバーです。
自国の天衝くどんへ行きました。

赤ん坊の晴明を殺したのは誰だろう、と言う黄川人。

犯人予想女って…

それ夢子さんが言ってた説だ(笑) にしても、最後の一言、君が言うと妙に重たいものがあるな。

でもこれ、ちょっと主体がよく分からない台詞。他人の子を殺すの殺さないのという話じゃなかったっけ。最後の一文だけでは、親が自分の子を殺す、みたいな話に見えるんよねー。
そりゃあ黄川人自身は、母親たちに運命を振り回されてしまった過去があるけど、なんか話ずれていませんか脚本。

ザコ鬼から錦緋女さまを昇天させました。
今回、新規神様が何柱かいらっしゃるのはいいのですが、軒並み鬼化していて、しかもいつ解放できるか分かったもんじゃないのが地味に残念なところ。Rのときにできた、新規神と交神縛りするぜー、なんて遊びがしづらいです。

◆戦果:奉納点+5788、錦緋女さま昇天。
光無し、盾穿ちの術を入手。宝刀絢爛、荒武者の具足など入手。

△Back

1124年12月

さて、次世代が実戦入りして戦力が整ってきました。できたら今の夜鳥子さんがいるうちに田鶴姫さまを助けに行きたい…。心情的に、この段階であまり長引かせたくないので。

今月は、夜鳥子さん、初空(隊長)、秋染、穂長の4人で出撃。玲央奈はお休みです。
氷結道に挑戦します。

赤火が1,6番目に出ました。いい物が拾えそうですが戦力に余裕があるわけじゃないし、あんまり戦利品にかまけてられない…
数回のロケハン(意訳:リセットしてやり直し)を経て目的地を突き止めたところで、時登りの笛、祝いの鈴、技力回復薬なんかを詰めて再出発。

鍵扉に阻まれて大回りをしつつ、ダッシュしまくっていると鬼神登場。こないだ下天した太刀風さんでした。

太刀風さん登場

秋染「うー邪魔ぁ…」
太刀風「このツラを見て分かるとおり、昔は鬼だったn」
穂長「邪魔だニセモノぉ!!」
太「え…ニセ…」
穂長「太刀風さまは昔、人間に火と風の扱い方を教えてくれた偉ーい神様だってとーさんが言ってた! 鬼だとか言い出すヤツはニセモノに決まってる!」

てわけで(笑)花乱火の併せを連発して大刀風さん(←あえて誤字)には早々にご退場いただきました。やられる前にやる! 花乱火を覚えられてよかったですホント。事前に祝いの鈴を使って戦勝点もきっちり徴収しました。

大刀風さん打倒

目的地にはこの月のうちに到達しました。

晴明が登場。とにかく自分を殺した犯人を知りたいらしいです。にしても、それを調べるのが共通の利益、とか言われてもなー。
ここの最奥は夜鳥子がいないと通れない、と念押ししてきますがちゃんと連れてきてます、大丈夫。

この、晴明が新しく用意した(と思われる)区画は結構長く続きます。ここの大将と戦いたいこともあり、時登りの笛を使います。

ザコ大将から虫寄せ花乱さまを昇天させました。

ついに、最奥に到着。田鶴姫さまが何らかの儀式っぽいものにかけられています。力丸さんも当然ながら捕らえられ、晴明の足元で気を失っているようです。

(鬼頭)戦が勃発! 物理攻撃が予想されるので、陽炎を重ねて花乱火を併せます。
(鬼頭)の攻撃では追加で行動不能の状態異常が発生します。これで併せを阻止されたり。うーん、気付けの水(行動不能のみ回復)を用意すればよかったです。
また、夜鳥子さんが穂長をかばうファインプレーも発生。とりあえず今回はありがたい。

どうにか(鬼頭)を打倒しました。しかし中の人は…

家に戻りました…田鶴姫さまもとりあえず一緒に連れて帰り、家で介抱しています…

ともかく、帝の勅書が手に入りました。

◆戦果:奉納点+20004、大刀風五郎(あえて誤字)打倒、■■打倒。鬼頭を入手。
  奥義「翠円舞秋染」創作。虫寄せ花乱さま昇天。
夷三郎、矛折りの術、雪ノたすき、ギャマンの月、他武具いろいろ入手。

公開:2014.09.19

▲PAGE TOP