ゆーら博物館〜アトリエ・俺屍ファンサイト〜

ここは、エリーのアトリエのキャラクター「アイゼル・ワイマール」様のファンページです。

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アイゼル様セリフ集・エリーのアトリエ編

お話/冒険に誘ったとき

依頼:交友値・普通

依頼:交友値・高い

戦闘/おまけ:依頼される品物

イベント・出会い編

イベント・日常編

イベント・ホムンクルス編

イベント・高レベル編

◆イベント・親友への道編

イベント・決別編

コンテスト編・劣等生ver.

コンテスト編・親友ver.

Special Thanks : 久峨崎梓さん,○にさん,Uさん

 

===イベント・親友への道編===

 


まごころの薬びん(1) ◆まごころの薬びん(2) ◆アイゼルの告白 ◆運命の日1カ月前(2)

まごころの薬びん(1)

<アイゼルとの交友値が40以下、且つ疲労度が90以上の時にアカデミーに行くと...>
エルフィール (……私、疲れてるのかな?頭がフラフラする…)
アイゼル
(・v・)
あら、こんな所であなたを見かけるなんて珍しいわね。眠たそうな目をして…ここに昼寝でもしに来たのかしら?
エルフィール (……あ、アイゼルだ…何言ってるのかよく分からないや…。何だか辺りがグルグル回ってる……)
  <暗転>
アイゼル ちょ、ちょっとあなた、どうしたの?ね、ねえ、ちょっと…………!
エルフィール …………。
エルフィール (あれ?ここは…)
<ノルディスの部屋>
ノルディス 気がついた?ああ、無理はしないで。そのまま寝てたらいいよ。薬も飲ませたから、じきに良くなるよ。
エルフィール …ゴメンね。薬まで飲ませてもらって。ノルディスが作ってくれたんでしょ?
ノルディス え?…いや、実は…アイゼルが持って来たんだ。彼女ああいう性格だから…エリーには教えないでって言われてたけど。
エリーを運んできたあと、すぐに薬の調合をしたみたいだね。手に火傷をしてたよ。…きっとよほど慌ててたんだね。
エルフィール (……そっか、アイゼルが…)

日頃イヤミしか言ってこない人が自分の危機を救ってくれるなんて……感動ですよ!おお友よ!!

まごころの薬びん(2)

<(1)の翌日以降10日以内にアカデミーに行く>
アイゼル
(・v・)
あら、元気になったようね。いきなり私の目の前で倒れるんですもの。まったく先日は迷惑な一日だったわ。
エルフィール (…本当だ。手に火傷のあとがある)
アイゼル
(`ヘ´)
何よ。人が調合に失敗したのがそんなに嬉しいの?
  <お礼を言う>
<…………>
<お礼を言う>
アイゼル
(`ヘ´)
き、気持ち悪いわね。お礼ならノルディスに言いなさいよ。私は何もしなかったんだから…。
エルフィール …………。
<…………>
アイゼル
(`ヘ´)
まあいいわ。でも今度から私の前で倒れるのだけは勘弁して欲しいわ。

ここは絶対にお礼を言うべきです! この照れっぷりが最高! 交友値も現在値・限界値ともに激増しますし。(どちらも+20)

このイベントを起こすことができれば、↓のイベント発生も目前です。

アイゼルの告白

<アイゼルとの交友値が65以上、且つノルディスとラブラブでないとき、アイゼルの部屋で...>
アイゼル
(・v・)
(ねえ…あんまり大声では言えないんだけど…)
エルフィール ん?何?部屋の中なんだから小声にならなくても誰にも聞こえないよ。
アイゼル
(・v・)
…あのね、実は私、今悩んでいるの。
……その、私…。ノルディスのことが、す、好きなんだけど…。
エルフィール (うわあ、いきなりそんなこと言われても…)
アイゼル
(・v・)
何度かノルディスに言おうとしたんだけど…どうしても告白出来なくて…。
ねえ、どうしよう?
  応援するよ!
実は私も…
<応援するよ!>
アイゼル
(^∇^)
あ、ありがとう!…何だかノルディスってどちらかというと私よりあなたとばかり話しているような気がしたから…。
私、ノルディスが何を考えているかよりあなたがどう思っているのかの方が気になっていたのよ。
エルフィール そ、そんな…。二人とも教室が同じだからそう思えるんだよ。…私がどうかよりノルディスの気持ちの方が重要だよ。
アイゼル
(;_;)
そうよね…。何だかもう胸がドキドキしてきたわ。
エルフィール …結局ノルディスが決めることだから、どういう結果になるか私には分からないけど、何もしなかったら変わらないよ。
アイゼル
(^∇^)
ありがとう。私、ダメかも知れないけど告白してみるわ。…あなたに話してよかった。勇気が出てきた気がするわ。

感動の瞬間です! この笑顔はひときわ心に響きます。

冷たい視線にもイヤミにもめげず(笑)アプローチしてよかった、と何度でも思えます。

 

<実は私も…>
アイゼル
(・v・)
(`ヘ´)
…………。

そう…。何だかノルディスって私よりあなたとばかり話しているような気がしていたけど…そういうことだったの。
エルフィール ちょ、ちょっと待ってよ。それは思い違い…。
アイゼル
(`ヘ´)
出てって!私の部屋から出ていって!もうこの部屋に来ないでちょうだい!!

こう言うと、場の雰囲気もふたりの友情も急速凍結。アイゼル様の拒絶の言葉はいっそ悲痛に聞こえます。

でも、直後に部屋を訪れると一応普通に入れてくれます。

ここはぜひ、当日アイゼル様の部屋を再訪問すると(……出ないや…。無理ないか)という風にエリーが呟く演出が欲しかったなあ。

運命の日1カ月前(2)

<4年目8月、アイゼルとの交友値が最大近くまで上がっている時、工房で>
エルフィール はーい、開いてます〜。
アイゼル
(・v・)
こんにちは。…いよいよ卒業ね。
…どう?あなたは満足のいく生活が出来たかしら?
エルフィール エヘヘ…、よく分かんないや。何だかここ数日の出来事みたい。
アイゼル
(^∇^)
そうね。…でも私は満足だったわ。満足のいく生活が送れたわ。
エルフィール …………。
アイゼル
(・v・)
(;_;)
…………。

卒業したらもう会えないかも知れないわね。
エルフィール そうだね…。
アイゼル
(;_;)
私は別に構わないわ。全然、気にも、してないんだから。…ジャマしたわね。
エルフィール (アイゼル……)

こんな寂しそうな背中を見せられたら、思わず追いかけていってその背中に抱きついて(止めい)

...こほん。強がっているけど強がりきれていないアイゼル様の言葉に、エリーへの隠された友愛の気持ちがあふれていますよね。