ここは、エリーのアトリエのキャラクター「アイゼル・ワイマール」様のファンページです。
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アイゼル様セリフ集・エリーのアトリエ編
◆イベント・ホムンクルス編 |
Special Thanks : 久峨崎梓さん,○にさん,Uさん
===イベント・ホムンクルス編===
◆ホムンクルス(1) ◆伝説の怪盗(1) ◆伝説の怪盗(2) ◆伝説の怪盗(3) ◆伝説の怪盗(4)
ホムンクルス(1)
<妖精さんが調合している時、工房で> | |
エルフィール | はーい、開いてます〜。 |
アイゼル (・v・) |
こんにちは。ねえ、あなた最近、妖精を使いだしたんですってね。今日はどれくらい役に立つのか見に来たんだけど…。 ふうん、こんなものなのかしら?……全然ダメね。これでは話にならないわね。 |
エルフィール | (帰っちゃった。何しに来たんだろう) |
アイゼル様、謎の行動(笑)。これが事件の発端となることを、エリーはまだ知る由もなかった。
伝説の怪盗(1)
<アカデミーで> | |
エルフィール | (あれ?何だか慌ただしいけど……どうしたんだろう?) |
ノルディス | 大変だよ、エリー!アカデミーに泥棒が入ったらしくて、色々と物がなくなってるらしいんだ! |
エルフィール | 泥棒?なんでアカデミーに? |
アイゼル (`ヘ´) |
相変わらず鈍くさいわね。分からないのかしら?アカデミーには爆弾の材料になるような物がたくさんあるってことが。 |
ノルディス | それだけじゃないよ。毒とかもあるし魔力を秘めた(*)物もある。悪用されてはいけない物がたくさんあるんだ。 *原文では「魅めた」となってます… |
エルフィール | それってよくないじゃない! |
イングリド | ええ、困ったものね。 |
エルフィール | イングリド先生。 |
イングリド | 確かに悪用されては困るものがありますけど、今回はそのような物を取られた形跡はありませんでした。 しかし、誰かが入りこんで物を持っていったことは事実。何とかしないといけませんね。 |
事件発生〜!ていうか、アイゼル様、いらいらしてますね? その理由は下の通り。
伝説の怪盗(1)つづき
<「伝説の怪盗(2)」発生前に「お話」をする> | |
アイゼル |
もう、アカデミー内で物がなくなったら疑われるのは寮にいる私たちじゃない!勘弁して欲しいわ! |
ノルディス | 事件が起こってから色々と聞いてまわってるんだけど…それらしい人を目撃したっていう人はいないみたいだね。 |
ルイーゼ | アカデミーに来て初めてです。泥棒が入るなんて…。 |
ヘルミーナ | アカデミーに泥棒が入ったって、別に私の物がなくなったわけじゃないから関係ないわ。 |
ヘルミーナ先生、もしも自分の物がなくなったならただじゃおかないだろうに...(^^;)。
ちなみにアイゼル様のこのセリフはアカデミーフロアか図書室でのみ見られます。先にお部屋に行ってしまうと、もう見られません。
伝説の怪盗(2)
<事件発生後、アイゼルの部屋で> | |
アイゼル (;_;) |
それにしても泥棒なんてまだいるのね。昔、私の家も入られたことがあるけど。デア・ヒメルって怪盗。 |
エルフィール | デア・ヒメル? |
アイゼル (・v・) |
そう、一時期ザールブルグを騒がせた女怪盗よ。空を飛ぶように身軽な動きで、お金持ちの家ばかり狙っていたみたい。 でもしばらくしたら名前を聞かなくなったわ。それに盗んだ物を全部もとの場所に返したらしいわ。 |
エルフィール | 何で? |
アイゼル (・v・) |
さあ、ただ単にデア・ヒメルに憧れた人が遊びでやってて、飽きちゃったんじゃないの? |
エルフィール | 憧れてって、他にもデア・ヒメルがいたの? |
アイゼル (・v・) |
デア・ヒメルはもっとずっと昔、高価な物を散々盗むだけ盗んでとうとう誰にも捕まらなかった伝説の怪盗よ。 本物のデア・ヒメルはそれほど身軽じゃなかったらしいけど、代わりに魔力を持った装備を身につけていたそうよ。 …そういえば、デア・ヒメルが使っていた装備が最近発見されて、それをまねた物があるっていうのをどこかで見たわ。 |
エルフィール | 物騒な話だね……。 |
アイゼル様、デア・ヒメルを語る。
ひょっとしたら、アイゼル様とこんなにたっぷりお話するのはこれが初めてかもしれない。
伝説の怪盗(3)
<(2)の後、工房で> | |
エルフィール | はーい、開いてます〜。 |
アイゼル (・v・) |
あなた今日の夜は当然ヒマよね。ちょっとアカデミーの中を見回るから付き合わないかしら? |
エルフィール | え、夜? |
アイゼル (・v・) |
そう、夜。泥棒が入る時間って言ったら夜に決まってるじゃない。それじゃあ、待ってるわよ。 |
<夜、アカデミーで> | |
エルフィール | ふああ、眠いなあ…。突然夜に来いなんて言うんだもん。アイゼルったら強引だよ…。 |
アイゼル (・v・) |
遅かったわね。もしかしたら来ないのかと思ったわ。ノルディスも連れてきたわよ。 |
ノルディス | やあ、エリー。こんばんは。犯人が見つかるといいね。 |
(アカデミーを探索し始めてまもなく…) | |
エルフィール | …何も異常はないみたいだね。 |
ノルディス | しっ!誰かいるみたいだ。 |
<足音> | |
エルフィール | あ!逃げた! |
アイゼル | 待ちなさい! |
ノルディス | あれ?立ち止まったみたいだ…。 |
アイゼル | 待ちなさいって言って待つなんて随分と余裕ね!逃がさないわよ…って、あれ?これって私のホムンクルスじゃない。 |
エルフィール | ホムンクルス? |
アイゼル | あ、こら、待ちなさい!待ちなさいって言ってるでしょ…。 |
<アイゼル、ホムンクルスを追いかけていってしまう> | |
エルフィール | …行っちゃった。でも何でアイゼルのホムンクルスがこんなところに…。 まさか…。 |
ノルディス | うん、多分犯人はあのホムンクルスだろうね。アイゼルが採取作業でも頼んでいたんだろうけど…。 |
エルフィール | 何かの手違いでアカデミーの物を物色していた…。 |
ノルディス | エリー。この事はみんなには黙っていよう。 |
アイゼル様、張り切って事件解決に乗り出したのに...ショックだったでしょうねえ...。
伝説の怪盗(4)
<うわさ話で泥棒騒動がノラネコの仕業と聞いて…> | |
<ノルディスの部屋> | |
エルフィール | …泥棒の犯人が近所のノラネコってことになってるみたいだね。 |
ノルディス | …うん、実はアイゼルがあの後、校長先生に謝りに行ったらしくて…それに免じて今回は穏便に…ということらしい。 エリー、今回のことはくれぐれも他の人には…。 |
エルフィール | う、うん、分かってる。 |
<アイゼルの部屋> | |
アイゼル (;_;) |
ホムンクルスのことなら、大丈夫、別に気にしてないわ。さすがにちょっと驚いたけど…。 |
エルフィール | 気にしてないならいいんだけど…元気出してね。 |
アイゼル (・v・) |
あなたに言われなくても大丈夫よ。気にする必要なんてないわ。 |
<アカデミーショップ> | |
ルイーゼ | アカデミーの物がなくなった事件だけど近所のネコがイタズラをしてたって話みたいね。 |
空元気も元気のうち。アイゼル様の強くありたいという気持ちが垣間見える会話ですね。