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人物(マリーのアトリエ)

マリーのアトリエ(PlayStation®版準拠)の攻略データ集です。

主人公・雇用可能冒険者

 

その他の登場人物

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イングリド
「何かやましいことでもしていたのかしら?」
アカデミー講師で、マルローネの担当教官。
昔、西方の島国エル・バドールから、錬金術を広めるために校長ドルニエらと共にザールブルグへやってきた最初の錬金術士のひとり。
普段は優しく面倒見がいいが、ひとたび怒らせると身の危険を感じるほど怖い。
問題児マルローネには手を焼いていたが、あえて退学処分にせず特別な試験でチャンスを与えることを選んだ。
アウラ・キュール
「今度は何か買ってね。」
アカデミー売店の店員。アカデミーの第1期卒業生のひとりである。
知的で落ち着いた雰囲気があり、ロビーの片隅のアカデミーショップで微笑む姿はアカデミーの一輪の華。
なのだが、冷やかしの客に対して一瞬見せる悲しそうな表情は威圧感さえあり、それを見たくなさに不要なものまで買っていく学生もいるとか。
彼女には現役アカデミー生の弟がいるが、彼が学生たちから敬遠されていることが心配。
ドルニエ
「ここは私専用の書斎なのだよ。」
アカデミー校長で、アカデミーの創始者。
西方の島国エル・バドールから、錬金術を広めるためにザールブルグへやってきた最初の錬金術士のひとり。
研究への情熱はいまだ盛んで、アカデミーのどこかにあるという秘密の書斎で日々研究に励んでいる。
その代わり、入学式など大きな行事を除いて学生たちの前に姿を現すことはほとんどなく、アカデミーの運営はイングリドたち教師に任せきりになっている節がある。
…ていうか、ただの研究オタク?(おい)

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ディオ・シェンク
「それならあんたの力なら大丈夫だ。どうするね?」
ザールブルグの街の酒場“飛翔亭”のマスター。
元冒険者としての経験と人脈を活かし、冒険者向けの仕事の斡旋をしている。(中には錬金術士向けの仕事もある)
仕事に関してはプロ意識を要求する厳しい人だが、きちんと仕事をやり遂げれば暖かい笑顔も見せてくれる。街の冒険者たちの親父格、といったところ。
昔、大喧嘩の末に絶交した弟がいる。内心ではもう仲直りしてもいいかと思いつつも、お互いに頑固なため未だに関係が修復できていない。
フレア・シェンク
「ああ、よかった。これが報酬です。」
飛翔亭のマスター、ディオの一人娘。
物腰柔らかで可憐な美女なので、彼女目当てで店にやってくる者も少なくなく、父親のディオはそのような輩を警戒してフレアを店にあまり出さなくなってしまう。
しかしたまにどうしてもディオが店を離れなければならないときは彼女が店番をする。その真面目な仕事ぶりと穏やかな微笑みで、居合わせた幸運な客たちの心を癒している。
アクセサリーが好きなごく普通の女の子。父からもらった宝石箱を宝物として大事にしている。
武器屋のオヤジ
「ああ、俺ぁもうだめだ。仕事をする気にもなれねぇ…」
武器屋のオヤジ。名前はまだない。…というわけではないが、彼の名前は誰も知らない。
知られているのは、かつて冒険者だったこと、武器をこの上なく愛していること、歌も大好きだが超音痴だということくらい。
いつも陽気でオープンな性格。そして商売っ気はあまりなく、店には安くてお手頃な武器を並べている。いい鉱石が手に入った時には優れた武具が売りに出されることがあるのだが。

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ブレドルフ・シグザール
「あっ、ごめん。大丈夫?」
ザールブルグを首都とするシグザール王国の王子。
普段は王家の規律によりほとんど城の外へ出ることもなく過ごしているが、国王や聖騎士たちの目を盗み、城下をお忍びで散歩する癖がある。
お忍びをしてもいかにも世間知らずな雰囲気から悪目立ちしてしまうので、すぐに見つかって連れ戻されてしまうのだが。
かなわぬ夢と知りながらも、自分の目で世界中を見て回りたいという願望があるようだ。
ヴィント・シグザール
「ヒマそうに見えるかもしれないが国王にも仕事はあるのだよ。」
シグザール王国の第8代国王。
若い頃は自ら剣をとり戦い、王子が生まれた後は内政に力を入れて諸産業を発展させた。そうして成長した新興産業のひとつが錬金術である。
現在は平和と安定の世の中になり、さすがの敏腕国王も少々平和ボケしていらっしゃるようだ。目下の悩みは王子のお忍び癖であろうか。

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