ここは、エリーのアトリエのキャラクター「アイゼル・ワイマール」様のファンページです。
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アイゼル様セリフ集・GBエリーのアトリエ編
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◆イベント・特定イベント編 |
Special Thanks : ○にさん
===イベント・特定イベント編===
◆モデルはだれ? ◆ゴミの中の宝物 ◆恋の石版
モデルはだれ?
| 妖精さん | ねぇねぇ!フン水の石像のモデルさんって知ってる? |
| アイゼル | モデルねぇ……。私じゃないとすれば…。いないんじゃない?モデルは。 |
| 妖精さん | ふ〜ん……。 |
中央広場の噴水に女性像が建っていて、そのモデルを調べるイベント。いろんな人に訊いてまわることが出来ます。
ゴミの中の宝物
| <アカデミーのゴミ捨て場で> | |
| アイゼル | あら?エルフィールに(妖精さん)じゃない? |
| エルフィール | アアア、アイゼル! こ、こんにちは! |
| アイゼル | …2人そろって何をしているのかしら? |
| エルフィール | それは、その…。 |
| 妖精さん | ゴ、ゴミ捨て場のお掃除をしてるんだよ! |
| エルフィール | そ、そうなのよ!(妖精さん)ったら、よくゴミを調合しちゃうから……。 |
| アイゼル | ゴミ捨て場の掃除を進んでやるなんて……。少し見直したわ。 |
| エルフィール | ははは…そ、そう? |
| アイゼル | じゃあ、がんばってね。 |
きゃー、この場を見られたくない人ベスト(?)3だ。あとは…ノルディスとイングリド先生??
でも苦労のかいあって(?)結構いいものが拾えます。
恋の石版
| <アカデミー中庭の石版の前で、解読書を持っているとき> | |
| エルフィール | 恋の石版……。 |
| 妖精さん | あ、ほらあれ!ミリィお姉ちゃんにもらった本! |
| エルフィール | あ、解読書!!そっか、解読できるかも!! ……………。 |
| 妖精さん | ……………。 |
| エルフィール | ダメだ〜。解読書自体が難しくてとてもとても……。くやしいなあ…。 |
| <アイゼルがやってくる> | |
| アイゼル | ねぇ、あなたたち…。さっきから何をやっているの? |
| 妖精さん | あ、アイゼルお姉ちゃん!いいところに!! |
| アイゼル | な、なによ……。何をたくらんでるの…? |
| エルフィール | たくらむだなんて…。ちょっと手をかしてほしいの。恋の石版の謎を解きたいの!!! |
| アイゼル | 恋の石版……。この石版のことね……。 いいわ、手を貸すわ。私も前から何が書いてあるのか、気になってたのよ……。 |
| 妖精さん | じゃあ、みんなで…がんばろう! |
| エルフィール | うん! |
| アイゼル | わかったわ! |
| アイゼル | (妖精さん)、一番右上の文字は? どんな形? |
| 妖精さん | えっと…。 |
| アイゼル | エリー…そこの欠けてるところには、どんな文字が入ると思う? |
| エルフィール | えっと…多分………。 |
| エルフィール | ん……。解読書のこのページが破けてる……。 |
| アイゼル | ちょっと、かして…。前後のページの内容から判断して……。 |
| アイゼル | これで、最後の単語ね…。 ……………………………。 …できたわ。 |
| 妖精さん | やったぁ! |
| エルフィール | やったね!! |
| アイゼル | ええ、やったわね! じゃあ、最初から読むわよ………。 |
| エルフィール | うん……。 |
| アイゼル | その胸の高鳴りをおさめられるのは、エリキシルでも中和剤でもなく、あの人のその声のみ。 たとえ、その身が錬金の学問にうもれようと、その心の帰りつく先は、あの人の側であろう。 だから恋せよ少女たち。錬金も恋も何らかわりはないのだから……。 |
| 妖精さん | ??? |
| エルフィール | 不思議な文章……。錬金術と恋の詩? |
| アイゼル | ……校長先生のところに行きましょう! |
| エルフィール | え? |
| アイゼル | この石版が何なのか聞いてみましょう!! |
| 妖精さん | ちょ、ちょっと、アイゼルお姉ちゃん…。 |
| <校長先生の所へ行く> | |
| ドルニエ | どうしたんだい?みんなおそろいで。 |
| アイゼル | 校長先生……。おもての石版…あれは? |
| ドルニエ | ん?もしかして読めたのかい? |
| エルフィール | はい……。読めちゃいました。 |
| アイゼル | どうしてアカデミーの前の石版にあんな詩が…。 |
| ドルニエ | …あれはね。昔、このアカデミーにいた女性がね、書き残した詩を刻んだものなんだよ。 彼女は、同じアカデミーの男性との恋を成就させるのと同時に、錬金術もマスターしたんだ。それは素晴らしい女性だった。 錬金術は心の学問だと私は思っている。だから心を大事にした彼女に尊敬の念をこめて、あの詩を石版に刻んだんだよ。 |
| 妖精さん | ……心の学問。 |
| アイゼル | …私、もう一度錬金術をやってみようかしら……。 |
| エルフィール | ほんと! …なんだかうれしい……。 |
| アイゼル | 校長先生。いいお話をありがとうございました。 |
| ドルニエ | いつでもアカデミーに学びにきなさい。私は待っているよ。 |
| アイゼル | はい………。 |
| アイゼル | じゃあね、エリー、(妖精さん)。 |
| エルフィール | うん! またね! |
| 妖精さん | アイゼルお姉ちゃん、なんだかうれしそうだったね。う〜ん、恋かぁ…。 |
| エルフィール | じゃあ、校長先生、私たちもこれで…。 |
| ドルニエ | ああ、気をつけてね。 |
| 妖精さん | 恋かぁ……。 |
| エルフィール | ほら、帰るよ、(妖精さん)。 |
| ドルニエ | 恋せよ少女たち……か。 |
アカデミーの前に建っている石版の文字を解読するイベント。
アイゼル様大活躍。錬金術の魅力を再発見、かな。ていうか、錬金術やめていたんだ...